[テストサーバー] マビノギリノベーションプロジェクト三番目、弓術才能改編 [gameabout]
テストサーバーアップデートとともにマビノギ開発チームはアップデート情報を通じて、開発チームで一番深慮熟考した部分は '照準率'と強調している。 既存スキルとクロスボウの活用度を高める方向に進行されると明らかにしている。 またテストサーバーにアップデートにならない新規スキル 'アージェントショット'に対する情報も簡単に紹介されている。 'アージェントショット'は弓やクロスボウ攻撃が外れた時照準が必要なしに直ちに発動して敵を押し出して、次の攻撃の照準速度を上昇させる追加効果を発揮するスキルである。
1. 照準率
マビノギで弓使いに一番ストレスになることはもちろん '照準率'だ。 '照準率'と '命中率'は他の職業の中でも唯一 '弓使い'だけ持っている特徴と同時にペナルティで、いくら武器のダメージが高くても、細工がよくできていても当たらなかったら無駄であるからもっとも重要である。 今回テストサーバーパッチでは 'リノベーション'という趣旨に合わせ照準率も改編された。

<一時弓使いの間で熱い話題であった '照準率'と '命中率'>
弓術に対する基本知識を学ぶ時、マスターティンはスキルアイコン上に '命中率'が表示されると言うもののそれは正確に言えば '照準率'と言える。 実際にキャラクターの上に現われる '照準率'が高くなるほど '命中率'が高くなるが、照準率が 100%になっても当たらない場合があったからである。 照準率が 100%の時に当らないのは '幸運による回避'を含めて多様な要因が複合適用されることであったが、今回テストサーバーでは照準率が上がるほど外れる確率が減ったし照準率が 100%である時自動回避が発生されなくなった。
本のサーバーで照準率による命中率実験に対する統計(http://gameabout.com/index.php?mid=mabinogi_forum2&document_srl=1222291)を見れば、照準率が上がるほど命中率が上がるが、照準率が 100%である時にも 100発中で少なくとも 4発くらいは当たらない場合があった。 テストサーバーで実験して見た結果、照準率が 99~100%である時には 100発中で 100発が命中したし、7~80%に落ちると初めて約 87%の命中率を見せた。
照準率や命中率の場合正確な数値ではなく一種の確率で環境設定やサーバー状態などによって微妙な差を見せる職業が弓使いであるから本サーバーと比べて確かに楽になったと言い切ることはできなかった。 それでもかなり改善したという感じを受けることができた。
2. クロスボウ
本サーバーのクロスボウは種類も多くなくスキルを使う場合機動性に不便さがあってあまり使われなかった武器であった。 テストサーバーでは今回パッチによって人間とエルフの二人ともクロスボウで逃げながらも自然にスキル使用が可能になった。

<クロスボウはすべてのスキルを走りながら使用が可能で、使用状態でも走ることができる。>

<ピアシングが適用された商店クロスボウとセフィロトのクロスボウ>
商店で売っているクロスボウからセフィロトのクロスボウまで、皆ピアシングレベル 1が付くようになった。 エルフユーザーとしてはランスが持っていた武器のピアシングを持つことができるようになったが、ピアシングレベル 1では大きい効果を見にくくて、ピアシングに関する改造式やエンチャントは出なかったから機動性を得たからと言って大きく使われることができるかは疑問である。 開発チームは後に新しいクロスボウとエンチャントが出ると明らかにした。
3. サポートショット
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<上は本サーバーのサポートショット、下はテストサーバーのサポートショット。 硬直エフェクトも大きく増加したわけではない。>
スキル使用後近接ダメージを増幅させてくれるサポートショットはサポートショットの効果の持続する間ダメージが入って行かなければならない点と微妙な硬直が改編された。 具体的にはサポートショットが命中した時硬直時間増加とエフェクト効果増加、持続時間増加によって見やすくてダメージを入れやすくて 'サポート' ショットとしての効率が増加した。 しかし一発を大きく入るよりは多様なスキルと早いパーティープレイが主な最近の狩り方式では時間を増やしたことでは大きく活用用途が増えないようである。
サポートショットのスキル再使用待機時間も減少した。 既存には Fランクから 1ランクまで再使用待機時間が等しかったが、テストサーバーパッチで一定ランクに 0.5秒ずつ減って 1ランク時人間 0.5秒、エルフ 1秒の再使用待機時間を持つようになる。
人間 1.5秒 → 5ランク 1秒 → 1ランク 0.5秒
エルフ 2秒 → 5ランク 1.5秒 → 1ランク 1秒
4. ファイナルショット

ファイナルショットはエルフの特化弓使い技術で、瞬間移動して敵近くから早く遠ざかって、照準率も早く上がってエルフユーザー達が別名 'マックスボルバー'を撃てるようにするスキルだ。 しかし長い再使用待機時間とダウン時強制取り消し、瞬間移動による早い持続時間減少、バグ、大きいスタミナ消耗などによって多くのエルフユーザー達が不便さを感じて来た。
テストサーバーでは、再使用待機時間は 5ランクに 20秒、1ランクに 20秒減少して大きい体感はないがダウン時スキルが取り消しされる部分や瞬間移動時持続時間減少削除でちょっと使いやすくなった。 またファイナルショット途中にポーションを使うことができるようになって、スタミナ消耗をある程度補う方法は生じた。
Fランク 300秒 → 5ランク 280秒 → 1ランク 260秒
しかしファイナルショットに中級魔法級の多くのアビリティーを消耗して使うのにちょっと負担があることも事実である。 それにダイナミックパッチ以後にもファイナルショットが持っている長い詠唱時間は昔のままであった。 ファイナルショット使用時間が終わる時に弓スキルを使って照準していればファイナルショットが終わった時スキルも取り消しされる現象も昔のままであった。
5. ミラージュミサイル
スキルを当たった相手に毒ダメージを与えて伝染させるようにできるミラージュミサイルは狭い範囲と少ないダメージを持ったスキルながら、エルフユーザーではないながらもミラージュミサイルより広くて力強い 'ヒュドラ練成'というスキルの存在でますます捨てられたスキルであった。 今回テストサーバーではミラージュミサイルの腕前によるダメージを上昇させて、移動中も減少効果を増加させてデバフスキルとして活用範囲が広くなるようにした。

<テストサーバーにも存在するミラージュバグ。 今のテストサーバーは潜りユーザーを皆殺すことができるようになった。 本サーバーに入って来る時必ずパッチが必要な事項>
何よりミラージュミサイルで一番目立つ変更点は生命力 1 以下ではダメージを与えることができなかったミラージュミサイルが '感染効果で敵を倒すことができるようになったこと'だ。 '感染効果で敵を倒す' パッチ以後ユーザー達が一番気づかうことは 'ミラージュミサイルバグを利用した悪用'だ。 まだ本サーバーではミラージュミサイルで潜りユーザー達の生命力を減少させることが可能であり、このバグではキャラクターを行動不能させることは不可能であった。 しかしテストサーバーでは実験結果、ミラージュミサイルバグによってじっといたキャラクターがミラージュミサイルに伝染して、行動不能になることを確認した。 本サーバーのバグもまだ直らなかったが、こんなにテストサーバーにパッチになったから必ず直して本サーバーにパッチされなければならないでしょう。
何よりミラージュミサイルの活用範囲を小さくしたことはミラージュミサイルの感染範囲で、とても近い状態である程度留まると感染になる特徴がある。 これはミラージュミサイルスキルを使う利点を減少させることで、以前に言及した 'ヒュドラ練成'のスキル存在のためより目立つ短所で残っている。
6. スパイダーショット

<テストサーバーの雑貨商店で売っているスパイダートラップ。>
敵を縛りつけることができるスキルであるスパイダーショットも多くの不便な点が解消された。 スキルを使うためにハンディクラフトスキルを使って作らなければならなかった 'スパイダートラップ'を雑貨店で買うことができるようになった。 現在テストサーバーではスパイダートラップ 10個に 5,000ゴールドに販売している。 またスキル再使用時間が減少した。 再使用待機時間は Fランクに 25秒、7ランクに 20秒になって 1ランクに 15秒で減少するようになって以前スパイダーショットに比べて全体的に 20秒が減少した。
7. アローリボルバー
アローリボルバーはスキルに対する変更はなくて、習得方法に対してパッチが成り立った。 魔法リノベーションの時中級魔法のスキル習得が改編されたことと等しく中級スキル習得クエストが同時に進行が可能になって、特に習得が難しかったアローリボルバーの本ページ 7~10ページのドロップ率が上向きされた。 またページの有効時間も削除された。 'アローリボルバーの本 8ページ'がタラ競売に上がって価格が既存のすべてのページと比べて一番高い値段を持ったということを勘案すれば、アローリボルバースキルの習得は他の中級スキルに比べて難易度が確かに減ったと見られる。
8. 投擲
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<上は本サ-バーの投擲スキル、下はテストサーバーの投擲スキル。 被撃時硬直の差とテストサーバーの短くなったクールタイムを見られる。>
人間とエルフだけのパッチになると思った弓術リノベーションで、ジャイアントの代表的な遠距離技術投擲も改編の対象になった。 主力で使うことができないくらいにダメージが低く、再使用待機時間も長くて多方面に使用に不便さがあった技術だが、今回パッチでダメージを含んで全体的に改編された。 既存には体力 5当りダメージ 1だったが体力 3当りダメージ 1を受けることができるように体力によるダメージが上向きされた。 何より投擲を使った狩りに大きい改編になる点は被撃の時硬直時間が増加してスキル再使用待機時間が減少して、大きいディレイなく投擲ができるようになったのである。 またアトラートルの改造が可能になって有効射距離を増やすことができることも大きい役に立つ。

<アトラートルの改造式。 一番下にある三改造式は三つのアトラートルでのみそれぞれ改造することができる。 また宝石修理の終わったアトラートルは特殊改造も可能である。>
投擲についてはジャイアントユーザーが追加的に感じる不満はまだ残っている。 何よりアトラートルは 1x4マスのインベントリを、ジャベリンは 1x5のインベントリを占めるという点である。 既存ジャベリンはスタック可能数が 20に過ぎずたとえ 100に増加しても、人間とエルフユーザーが弓やクロスボウを使うことに比べては大きく不便なことは事実である。 またアトラートルは種類も少ないのみならず 'ボーンアトラートル'は入手先が氷釣りで、他の武器に比べて極めて難しいことも改編の余地が見える。
9. その他パッチ事項
弓使い才能選択時マスターティンに学ぶ '弓術の基本' クエストで、支給する矢の個数が基本 100個から 500個で増加した。
'マグナムショット'と 'クラッシュショット' 以外は現在の狩り方式に当たらないで、何よりスキル効率が大きく落ちて使いにくかったことが事実である。 スキルを無条件的に上向きさせるよりは 'リノベーション'の主旨に合わせて役に立つように改編することは良い方向でも、弓使いスキルはまだ代える方法が多い。 まだテストサーバーの弓使い才能改編がすべての弓使いのリノベーションではないので、後に追加的にパッチされることを期待して見る。
http://gameabout.com/mabinogi_notice/3101332